目次
0.はじめに
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/みあぞべぐみ.jpg)
こちらは島根県の西部にある「島根県邑南町」
とてものどかで気持ちの良い場所です。
今回は邑南町のどかな土地ですくすくと育った「ブルーベリー」と「さくらんぼ」をご紹介!
さくらんぼとブルーベリーの豪華2本立てでお届けしたいと思います!
(販売されているブルーベリージャムとソースの食レポも後半にありますのでお楽しみに♪)
1.株式会社溝辺組×ブルーベリー×さくらんぼ
今回取材させていただいたのは、「株式会社溝辺組」さん。
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/溝辺組正面.jpg)
実はそもそも「建設業」を行っている会社なんです。
建設業にブルーベリーにさくらんぼ。
2足どころか、3足のわらじを履いているんですね。
そんな溝辺組のさくらんぼやブルーベリーの魅力は何といっても無農薬の有機栽培!
「食べていただくからには、安全なものを」ということで有機栽培にこだわっているのだとか。
もちろん除草剤なんて使えないので、雑草を抜くのにも一苦労ですよね…
化学物質を使わず、1年間じっくり丁寧に向き合うことで
優しくて美味しいブルーベリーやさくらんぼを育てているのですね。
そんな溝辺組さんが運営するのがこちらの「石見雲海農園」。
「雲海」というワードが入っていることからもわかるとおり、
晴れた日の早朝には雲海が見れるそうです!
雲海を生で見たことがある方って中々いないのでは?
筆者は富士山の上じゃないと雲海なんて見られないと思っていました(笑)
なかなか貴重な経験ができそうですよね!
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/溝辺組農園.jpg)
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/さk.jpg)
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/さくらんぼ.jpg)
(筆者が取材に伺ったのが5月だったのでブルーベリーは見られませんでした)
広い農園一面に広がるさくらんぼの木!!
5月はまだ時期が早く、赤くなっているものは少なかったのですが、
6月になると真っ赤に熟れたさくらんぼで農園がいっぱいになるそう。
もうすでにツヤツヤで美味しそう…
見てるだけでみずみずしさが伝わってきますよね。
口に含むとさくらんぼの香りが口いっぱいに広がって…
筆者は食べたくなってきてしまいました(笑)
建設業の会社のさくらんぼはどうやったら食べられるのでしょうか?
実は、溝辺組さんは6月の土日限定で「さくらんぼ狩り」を行っておられるとのこと!
これは超・超・超朗報なのでは??
さくらんぼの木々に囲まれて、
邑南町の美味しい空気と共に食べるさくらんぼ…
絶対に美味しいですよね(笑)
県外から訪れる方も多いとのことで、
広島県からツアー旅行として団体で来る方も多いのだとか!
確かに、こんな最高のロケーションで最高に美味しいさくらんぼを食べられるなんて
…最高ですよね。
「行ってみたい」という方は、是非訪れてみてください!
2.身近で味わう「溝辺組」
「美味しそうなのは伝わったんだけど、あまり外出したくないし気軽に味わえるものないの?」
そんな方に朗報です!
実は、溝辺組さんはさくらんぼの出荷や、
ブルーベリージャム・ソース・ジュースの販売も行っておられるんです。
主に邑南町矢上付近の道の駅での販売や、
ふるさと納税の返礼品にも登録しておられるとのこと!
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/溝辺組さくらんぼ.jpg)
パッケージや1つ1つの言葉から「真面目さ」が伝わってきます。
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/溝辺組ブルーベリー.jpg)
記事後半にてこれらの食レポをしています!お楽しみに!
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/溝辺組ジュース-edited.jpg)
濃い紫色をしていてとても濃厚そうですね。
2-1.ブルーベリージャム・ソースを食べてみた
さくらんぼもブルーベリージャムもソースもジュースも美味しそうですよね…。
今回は、
「ブルーベリージャム」と「ブルーベリーソース」をそれぞれ紹介します。
おすすめの食べ方は
ジャム=パンに塗る
ソース=ヨーグルトやアイスに混ぜる
とのことでしたので、筆者も実践してみました!
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/溝辺組パンヨーグルト.jpg)
この写真割と気に入ったので今回の記事のアイキャッチ画像に使いました(^▽^)/
(お腹が減っていたので食パン2枚食べてしまいましたが(笑))
ちなみにマーガリンは今回の内容と一切無関係です!!
かなりブルーベリーが大粒で美味しかったです。
ソースですが、ブルーベリーがゴロゴロ入っていてとっても濃厚。
ヨーグルトに入れると食べ応え抜群でした◎
そしてジャムですが、こちらもブルーベリーがゴロゴロと入っていて、
ちょうどよい柔らかさに煮詰められていて、パンとの相性抜群でした◎
どちらにも共通するのは「甘すぎない」ちょうどよい甘さだということ!
ブルーベリーの香りや旨味等の美味しさが十分に活かされている印象を受けました。
何よりブルーベリーの味が濃い!
筆者は普段ブルーベリージャムを頻繁に購入するのですが、
こちらのブルーベリージャムは本当に濃厚で、旨味が詰まっていました。
そして何が驚きかというと、
このブルーベリージャムは「手作り」なんだそうです!!!
レシピもオリジナルで、ブルーベリー・砂糖・レモンのみを使っていて
使っている材料はすべて国産とのこと。
本当に丁寧に大切に作られたジャムなんですね。
安心安全のブルーベリージャムは小さいお子さまにもおすすめですね!
過去にはあの料理愛好家として有名な平野レミさんが審査を行う
「Oh!セレクション」にも選ばれたそうです!
この美味しいブルーベリージャム・ソースは邑南町の道の駅で販売されている他、
邑南町のふるさと納税にも出品中とのこと。
もちろん、さくらんぼもブルーベリージュースも出品中!
みなさん、是非1度食べてみてください!
毎日朝が楽しみになりますよ♪
(筆者は早起きが大の苦手ですが、早くジャムとソースを堪能したくて朝7時に目が覚めました(笑))
3.最後に
最後に溝辺組さんから一言いただきました!
![](https://saninmanabi.com/wp-content/uploads/2021/12/溝辺組最後-1024x538.png)
コロナ禍でやりたいことも満足にできない世の中でストレスも溜まりに溜まっている方もおおいのではないでしょうか。
そんな中、筆者はすくすくと育つさくらんぼやブルーベリーを見ることで華やかな気持ちになりました。
邑南町の大自然の中で育った美味しいさくらんぼ・ブルーベリーには
たくさんの栄養はもちろんのこと、温かい素敵な想いが詰まっています。
太陽の下で育てられた美味しいさくらんぼに、ブルーベリー。
そんな、さくらんぼやブルーベリーを食べて、みんなで元気になっていきましょう!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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取材先
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株式会社溝辺組 石見雲海農園部
〒696-0103 島根県邑智郡邑南町矢上5824-4
TEL:0855-95-2035
FAX:0855-95-2173石見雲海農園 (mizoken.com)
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